ANDOのブログ

気づきとか違和感についての独り言

セフレはいるけど認めない、みたいな。

憲法9条に自衛隊明記 自民衆院選公約 :日本経済新聞

 

どうもアンドウです。

 

昔好きだった女の今の写メで3日連続抜いてるほどには寂しい人生を送っております(しかも今の写メも大して可愛くない)。

 

さて、今回のニュースだけど自民党が今度の選挙で9条改正を公約にするんだってさ。

具体的には自衛隊の存在を明記するんだと。

 

別に僕は熱心な右翼でもなければ世のために戦う左翼でもないけど、冷静にこれには賛成だわ。

 

だって明らかに自衛隊っているじゃん。もう目の前に。

存在が違憲、とかもう意味がわからない。

 

災害とか起きたら普通に駆けつけて普通に報道されてるし。目の前、つまり日常生活に当たり前に存在しているものを「憲法的にはアウトです!!」なんて明らかにおかしいし、いやいやか知らんが命張って国と国民に従事する自衛隊員だっていい気持ちはしないだろう。

 

日本には専守防衛っていうまぁ「殴られたら殴り返しておk」みたいなルールがあって、誰が殴り返すの?ってなったらもうそれは自衛隊だよね。

殴り返す手段が事実存在してるのに、その手段が国の根幹を担う憲法、つまりルールブックに明記されてないなんてバカでもおかしいとわかる。

 

日本にとってはもう完全に保有する軍事力として自衛隊が存在してるわけだし、明記しようよって思う。

セフレならわかるよ?「事実セックスをするだけの女はいるけど、公的には認めない、ないことにしてる」っていうのは。

それならわかる。

けど自衛隊はセフレじゃないんだから…むしろ何か有事の際に自分たちを助けてくれるヒーローをセフレに例えてしまったことについて反省している(いやセフレもヒーローだけど)

 

「殴り返すのはアメリカだろ!!」っていう声が聞こえてきそうだけどそれは集団的自衛権の話だからまた別の話。

 

とかなんとか小難しいこと考えてたわけ。

 

関係ないけどモンハンワールドの発売日が決まって俺は気分有頂天!!!

エリア移動で逃げられないのがちょっと怖いけど、wktkが止まらんぜよ!!!