会話のカギは質問力
最近気づきました。
会話の流れや着地点は”質問によって誘導できる”と。
質問をすることでその会話がどこに向かうのかにおいて主導権を握り、また会話を複数人聞いているのだとしたら存在感を出すことができます。
「つか昨日渋谷にいたっしょ?」といっただけで、相手に昨日の行動について限定的に考えさせることができる。
これは当たり前のようでかなり重要なスキルだと思います。
また質問は相手の話を真摯に聞いてるアピールにもなる。
私の話をこんなに真剣に聞いてくれてる…ってなります。
ただ、質問を立て続けにされていい気分になる人は少ないので、ワンテンポ置いたり、距離感を見定めてから質問していくのが吉。
一言「あぁなるほどねぇ~」とか「確かに確かにそうかもね」みたいなものにコメントをプラスしておくと聞いてる感が演出できて、バカはそれで勘違いします。
あと質問が苦手な人は基準は5W1Hがいいっすね。
へーどこでするの?とか、いつどこで何を誰がどうやってするのかを基準に聞いていくと理解が広がります。
あとは、質問の回答を意図的に限定するか、相手にゆだねるかも重要。
AかBでいったらどっちですか?は回答を限定しているのに対して、
○○ってどう思う?みたいな漠然とした質問は回答者に自由を与え、回答に予測がつきません。
何かしらの意図があって質問して会話の流れを誘導したいなら限定的に選択肢を不自然じゃないように絞るといいかもしれないっすね。
会話の流れや結論を限定的に絞って絞って結果的に「お前のタイプって結局おれじゃん」みたいな結論を回答者自身に気づかせることができれば、
気持ち悪いナンパなどせずに、女の子を落とせることが可能かもしれません。
今思いつきましたが今度考えてみます。笑
200RT : ラッパー「日本経済新聞」爆誕! 記事タイトルが完全にラップにしか見えないと話題にwwwww https://t.co/cLZDezkLG3
— オレ的ゲーム速報 (@Jin115) 2015, 12月 13
全然関係ないけどこれ笑いました。