ANDOのブログ

気づきとか違和感についての独り言

短期的なアプローチと長期的なアプローチ

メモがわりに記録。

 

物事は、短期的な目標達成するのか、長期的な目標達成するのかで、それぞれ必要とされるアプローチが違うんじゃないかなって思ったんだよね。

 

 

 

この1連のツイートをして思ったんだけど、じゃあ短期的なものと長期的なアプローチの使い分けってどういう線引きがあんのよって思ったんだよね。

 

で結論としては、まずは短期的なアプローチでお茶を濁しつつ、貯金や余裕ができたら長期的なアプローチをする。

これが結論。

 

勉強だったらまずは大学に合格するとか、目的の試験をクリアするとか、そういう短期的なアプローチを取って。

でその結果、時間的・金銭的な余裕ができうる状況になったら初めて長期的なアプローチ、つまり意義・使命感のある目標に進んでいけばいいんじゃないかなって思いますね。

 

仕事も全く同じで、まずは上司もしくは同僚のニーズを察知して、それを提供して信頼を勝ちとる。その後に、初めて自分の仕事っていうのを残す作業に移ればいいんじゃないかな。

 

俺の状況に置き換えれば、仕事ではまず周りのして欲しいこと・不満に思ってることを察知して、ニーズを満たしたり、問題を解決したりして「こいつやるじゃん」って思わせる。

んで余裕ができたら、自分の仕事を残しつつ定時で帰って、帰った後は勉強というか試験対策だよね。

試験の過去問であったりとか、そういったものをちゃんと対策して傾向をつかんで、それに沿った学習をすると。

理解を深める、練度を高めるっていう作業をしていくことが多分1番自分の目的への近道なんじゃないかなって思う。

ただ、やっぱり理解を伴わない学習は、結果的に勉強量が増えてしまうから、そこを掘り下げるのであればしっかり掘り下げて、自分があーなるほどね、って思うところまで掘り下げるべきかなと思いました。