短期的なアプローチと長期的なアプローチ
メモがわりに記録。
物事は、短期的な目標達成するのか、長期的な目標達成するのかで、それぞれ必要とされるアプローチが違うんじゃないかなって思ったんだよね。
物事大体は短期的に見るか長期的に見るかの2択しかないなぁってつくづく思う。
— あんどう (@ando_zenbu) 2019年6月12日
勉強も、「本当に賢くなる」のと「その試験で点数を取れること」は違うし。
前者なら毎日、学問そのものへの理解が必要だけど、後者は対象の試験を徹底的に調べて傾向を把握した上で、それに沿った勉強が必要だし。
仕事も短期的な評価が欲しければ、直属の上司はじめ周りの人間の求めているニーズを察知してそれを提供すべしだし、長期的な評価なら顧客目線で価値のある仕事を残したり、そもそもの問題認識能力を高めたり。
— あんどう (@ando_zenbu) 2019年6月12日
短期と長期で努力の方向性が全く違うってのがある種問題であり矛盾でもある
どっちかが絶対的に大事って言うことではなくて、やっぱりそれはその場の状況をよく見た上でのバランスなんだと思う。
— あんどう (@ando_zenbu) 2019年6月12日
だから、その使い分けだよな。
— あんどう (@ando_zenbu) 2019年6月12日
あんまり長期的なことばっかり言ってると甘ったれ理想論野郎になるし、短期的な目先の利益ばっかり求めてると、それはそれで中身ないし、本物じゃないんだよな〜
本物の定義がいまひとつうまくできてないけど
この1連のツイートをして思ったんだけど、じゃあ短期的なものと長期的なアプローチの使い分けってどういう線引きがあんのよって思ったんだよね。
で結論としては、まずは短期的なアプローチでお茶を濁しつつ、貯金や余裕ができたら長期的なアプローチをする。
これが結論。
勉強だったらまずは大学に合格するとか、目的の試験をクリアするとか、そういう短期的なアプローチを取って。
でその結果、時間的・金銭的な余裕ができうる状況になったら初めて長期的なアプローチ、つまり意義・使命感のある目標に進んでいけばいいんじゃないかなって思いますね。
仕事も全く同じで、まずは上司もしくは同僚のニーズを察知して、それを提供して信頼を勝ちとる。その後に、初めて自分の仕事っていうのを残す作業に移ればいいんじゃないかな。
俺の状況に置き換えれば、仕事ではまず周りのして欲しいこと・不満に思ってることを察知して、ニーズを満たしたり、問題を解決したりして「こいつやるじゃん」って思わせる。
んで余裕ができたら、自分の仕事を残しつつ定時で帰って、帰った後は勉強というか試験対策だよね。
試験の過去問であったりとか、そういったものをちゃんと対策して傾向をつかんで、それに沿った学習をすると。
理解を深める、練度を高めるっていう作業をしていくことが多分1番自分の目的への近道なんじゃないかなって思う。
ただ、やっぱり理解を伴わない学習は、結果的に勉強量が増えてしまうから、そこを掘り下げるのであればしっかり掘り下げて、自分があーなるほどね、って思うところまで掘り下げるべきかなと思いました。