愚痴を改善につなげろ。
まぁこれに通ずるんですけどね。
まぁ日々生きてりゃ嫌な気持ちになることもあるわけで。
正直、愚痴を言いたい日もそりゃありますよ。
けどね。その気持ちを改善に繋げないと何の意味もなくなっちゃうのよ。
自分からも他人からも「へー」で終わっちゃうのよ。
愚痴を改善につなげましょうって言いたい。
相手が思った通りに動いてくれないとか。
単純に何か嫌なこと言われたとか。
嫌なことは無数にある。
その愚痴、っていうか正確には、「ネガティブな感情」を持った時にそれを改善につなげないとだめ。
愚痴を感じたときに、それを愚痴のまま終わらせると何も生まれないなんだよね。
なぜそれが起きたのか、次はどうしたら嫌な気持ちを感じなくて済むのかとか。
準備できることもあるんじゃないかとか、自分の管理可能な部分について準備するっていう意味では上記の記事の考え方に繋がる。
逆に言うと、それさえできれば全部よくなっていく。
まぁこういうこというと、「愚痴くらい言ってもよくね?」ってなるんだけど、
俺が言ってんのは仕事の話ね(まぁ俺はプライベートでもしょうもないやつだなって思うけど。そいつの話術が天才的で、愚痴話が最高に面白かったりしたら別だけど。)。
誰かからお金もらってるわけじゃん。
自分が金払ってる側、社長の気持ちになって考えればわかると思う。
自分が養ってる社員が愚痴を言うくらいはまぁいいよ(俺は実際それ自体微妙だと思うけど。)。まぁいう分にはへーって感じ。
でもその愚痴を愚痴のまま終わらせてたら?
俺なら「でいや待てよ。で?お前は結局どうすんの?」って思っちゃうし、いっちゃう。
お前が愚痴を言うために金払ってるわけじゃないって思っちゃう。
原因をつぶすとか、結果的に対応や結論が変わらないとしてもその過程の部分の質を高めて、ストレスを最低限にするとか。
やりようはいくらでもあるわけじゃない。
愚痴を愚痴のまま終わらせて、長い時間が経つと、しょうもない人間になっちゃう。
そんだけ。