サイレントマジョリティーを救う会

趣味を活字に起こす作業。https://twitter.com/zero_1234567 が著者です。

今年一年仕事で学んだこと

#1.ルーティンに頭を使わない

どんな仕事でもそうだと思うけど、「公約数」があると思う。

 

「絶対これは外せない作業だよね」ってやつ。

そういう仕事、というか流れ作業にも本来やる意義みたいなのが一つ一つあって、ほんとはそれを一つずつ確認しながらやってかなきゃいけないんだけど。

 

でもそんなことやってるとまじできりがないんで、リスト化したり、作業工程をテキスト化して脳死状態でもできるようにしておくことが大切。

考えることでエネルギーは消費しちゃうわけで。しかもエネルギーは1日に限りがあるわけよ。

 

そうすると、「さすがにこれ一々考えなくてよくない?」という仕事にはできるだけ労力を使いたくないから、タスクリストとか、チェックボックスを作ったりして、テキスト通りこなしていれば完遂できるようにしておきたい。

 

基本は流れ作業で、例外的な部分だけ頭を使って意識できればいいけど、理想は「例外を意識することもテキスト化して自動化」したい。それができればほんとによだれたらしながらもれなく一日のマストな部分は消化できるはず。

 

俺は「出勤したら〇〇をすること」「〇〇をする前に△△をやったか確認すること」みたいなことをずらーーーーーーーーーーーーーーーーっと8ページくらいのワードにリスト化して、それをバインダーでもって工場のおっちゃんばりに「よしっ・・・」ってチェックしてます。これをやると面白いくらいに一日のマストな部分が消化できる。

#2.上司が何に気を使っているかを察する

よく勝負事で「やられたらいやなことを考えて、それを相手にやれ」っていうけど、その逆。

 

上司が「これいやだなぁ」「これ心配だなぁ」ってことを察して、そこをうまく通るような企画書、提案書、決裁を回すとよいと思った。

 

これをちょっと応用して、あえて突っかかるところ、上司が解決するのがおっくうになってるところを用意しておいて、そこに対して完璧な対応をみせることで「俺、その問題解決しちゃいましたよ」アピールをする手法もあったり。

#3.主張には反論や突っ込みを予測して根拠となる事実を用意しておく

個人的にはことし学んだことの中で一番熱かったね。すげー当たり前のことなんだけど、一つ一つの主張・アクションにこれができてるとほんとに一日が楽。

 

書類上のやり取りとか、仕事上の相手との駆け引きはもちろん、相手の反応もそう。

相手の反応を予測したうえで、それに対する「答え」をもっておくと、その通りの反応が来るともはや気持ちいい(笑)

 

〇〇さんに頼みごとをするといつもいやそうな顔してきて日々ムカついてるとしよう。

正直そんなこと解決しようがない。

でも、「これ〇〇さんに頼んだらこんな顔するんだろうな」と予想して頼むだけで、いやそうな顔されたとき全然違う。

「やっぱそのリアクションしてきて草」とか、「そんなリアクションも持ってるの?」とかいろいろ見えてくる。

コミュニケーションというより人間観察みたいになってくる。

#4.金をもらって仕事を学ぶという意識

仕事がいやになるときが今年もたくさんあった。

汚い部屋から出勤して、夜遅くまで残業して、やりたいことをなにも消化できずに散らかった部屋にもどってそのまま寝てまた出勤…なんてことをしてる時には「何やってんだろ俺…」なんて言うことも思った。

 

けど結局「金をもらって何かを学んでいる」という事実は動かん。

だからいやなことあっても、「金をもらって成長できる機会」にいることを忘れちゃだめだってことっすな。

これは結構自分の心の支えになってますね。

#5.短期では理屈、長期では人間性

最後、いっつも思うんだけど、最後は人間性な気がする。

 

仕事をするうえで、理屈が超重要だし、どんな嫌みったらしいいい方をされても理屈が正しければそれは正しいし、超優しい言い回しでも言ってることが間違ったら元も子もない。

だから理屈は超大事。

けど、最終的には人間性だなって思った。

 

これは演繹的に考えてるわけじゃなくて帰納的に考えに基づいた仮説なんだよね。

 

色んな上層部の人間とかそれなりの立場にある人たちを見ると、みんな人間性ができてる気がすんだよね。

ゴミみたいなやつでも確かにちょこっと出世はできるかもだけど、ある程度出世したり稼いだりしてる人はみんな人間性ができてる気がする。

 

という。