Amazonが法人にも攻め込んできた話。
どうも、今朝ゴミ出しをしていたら通りすがりのBBAに「ルールは守ってくださる?!?!」意味不明にキレられたので「お前こそなんなんだ!今日は生ゴミの日だろうが!!!スケジュール見ろおら!!!!!!」と怒鳴り散らしたら、「あぁ~そうなのかい…それは結構けっこう…」と虚ろな目で遠い目をして去っていったババアを意味不明な真顔で見つめていたアンドウです。
いつもTwitterでニュースのアウトプットをしてるんだけど、いかんせんTweetって文字数が限定されちゃうから、感想っていうより、要約みたいな形になってるんだよね。
だからこれからは一つ、ニュースをセレクトしてその感想をブログで活字に起こそうかなって思ってます。(続けるかは知らん)
まぁとりあえず要点。
・Amazonが法人向けサービスAmazonビジネスを発表。
・企業や部署単位での使用を想定しており、担当者ごとに承認権限や発注上限額も設定可能。
・日本企業向けの独自機能として、月末締めの請求書払いができる。
とのこと。
いやはや恐ろしいね。個人的には3点目が凄いなと思ってる。
当たり前だけど、そのマーケットの特性に合わせて機能を追加できるってホント優秀だよね。日本企業のめんどくささを見事にクリアするための機能が勢揃いしてるのがホントにウケるというか一周して悲しさすら覚えるね。
天下のアマゾンさんが、意思決定の遅い日本企業のために色々機能を揃えてくれると思うと泣けるね全く。
一度注文したものの一括注文のおかげで事務職員が一々アホ面で
「ガムテープを発注…っと☆」
みたいなことしなくてもいいし、承認権限の設定機能のお陰で発注した後に「予算がたりないといったじゃないか!」って亀頭みたいな頭した上司が怒らなくても済むとのこと。
亀頭ヘアの上司についての小言は下記参照。
Amazonの機能で見積書も作成可能だから、昔からのよしみでなぁなぁの関係の無能営業の顔を見なくてもすみますね!よかったよかった!
素晴らしいね、Amazon。とはいっても、そもそもホントに古い対質の企業からしたら「Amazonビジネスを導入しましょう!」なんていう企画提案すらできなさそうだなって思うと笑えませんよ…